全国B型肝炎訴訟熊本弁護団の預かり金 約1億4000万円使途不明|FNNプライムオンライン
破綻すべくして破綻したケースでした
・当人は、弁護団活動や日弁連などの委員会活動に注力(所得が少ない?)
・妻は趣味人(バイオリン、ピアノ、楽団、ハワイ、ヨーロッパ、温泉)そして日弁連の理事弁護士 田中真由美 (aoba-kumamoto.jp)
念のため置いときます Wayback Machine (archive.org)
・債務整理や刑事弁護は受けない(依頼が少ない?)
・複数の事務員を雇用(経費は多い)
周囲の弁護士たちの動きも、おかしいところがあります
昨年8月(すみません、もっと以前でした)3月に発見しながら、公表が今月 ー 遅い
また、今月に本人が退会請求をしたので、熊本会は懲戒処分ができなくなったそうです*1
これって、東京地検特捜部がマスコミに
「本日、政治家の事務所を捜索予定」
弁護士夫婦のモデルケースは、40代までに最低3億円(自宅除く)でしょう
分散投資による副収入が年間800万円前後(税引き前)、それに貯蓄の取り崩しと動産によるインフレヘッジで、50歳以降の加齢による所得減・支出増に備えられます
夫婦の片方のみが弁護士、または単身者ならば、これほどのバッファーは必要ないでしょうが、50歳で1億(自宅除く)なければ心もとないようです
弁護士は、会社員や公務員とは人生設計が違い、貯蓄の必要性が段違いなのです
その他、弁護士による横領事件の予防のためには、エスクローを導入すればいいのでは?