「年を取ったら、責任を取り切れないので、ペットを飼わない」
というのは、有名な話です
まぁ、若くても責任取れてないケースはままあるわけですが、年を取ったらなおさらです
そして、これは盲点となりがちですが、植物も年を取ったら厳選すべきだと思います
個人的に、姑の遺品整理に七転八倒しているところで、その中でも一番大変なのが庭の草木となっております
いや、部屋の中の動産でも大変な思いをして居るところですが、なおのこと庭は大変
そもそも年寄りは「土が疲れる」ということを考えず、やったらめったら草木に同情的になって伸び放題にすることを善と誤解しがちです
ひいて、家の主人が人間なのか、それとも植物や害虫なのか、わからなくなるレベルに至ることも珍しくありません
そして、介護中は庭まではなかなか手が回りません(手をまわすと、年寄りに怒られます)
また、亡くなった後は法的な手続きや家の中の整理で庭は後回しとなります
そうこうしているうちに、木々も草花も伸び放題となり、遅ればせながら
「これはマズい」
と気づいて手を入れ始めるときりがありません
強剪定では足りず、根元から行かないと直ぐに芽が出てきます
ガーデニングが得意な便利屋さんと共に頑張っているところですが、根の始末は本当に大変
寒い季節まで待つのが常道とはいえ、寒くなるのを待つ間にも植物は成長していくので、悩ましいです
なお、草木を伐採するときは、日本酒をかけて
「今までありがとう」
と、お礼を心の中で言うようにしています
