(投資は自己責任でお願いします)
(このブログの内容をもとに投資をしないでください)
(利益にも損失にも当方は責任を負いません)
(青汁王子)
青汁販売で財を成した青汁王子
経済苦の相談者に対しては、破産をポジティブに解説していました
その彼が、2024年8月に信用二階建てで大損
今は金策に奔走中です
(松居一代さん)
そんな彼をあざ笑ったのが、松居一代さん
松井さんは、NYにビル2棟をお持ちだそうです
文脈的に、商業用ビルかなと思われます
(歴史は繰り返す)
今、アメリカでは、リモートワークの広がりにより、NYやDCの商業用ビルの空室率は約20%、サンフランシスコ(CA)は約40%
4~5%が分水嶺なので、とんでもない数値です(日本は約6%)
また、過去1年で、アメリカ全国平均の商業用ビル価格は、約40%下がりました
これからは改善?それとも悪化?
ほとんどのリース契約(5~7年)は更新されないでしょうから、ビルオーナーがローンを返せなくなり、ノンリコースローンのトリガー発動(抵当流れ、日本の質流れみたいなもの)が激増し、悪化の一途をたどることが想定されます
そんな商業ビル関連の債権を含む金融商品が、どこにどう組み込まれているかは分かりにくい
どの会社がどの金融商品を買ってどのようなリスクを負っているのかも分からない
あおぞら銀行決算、24年3月期最終赤字498億円 税金資産取り崩し - 日本経済新聞 (nikkei.com)
サブプライムローン問題にソックリです