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Tue. Sep. 10th, 2024: ロンドン塔の二人のプリンスたちは生きていた?宜保愛子さんの霊視は一体(注釈加筆)

エドワード5世とリチャードの二人の王子

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かつては

「プリンスたちはロンドン塔でリチャード3世により処刑された」

というのが通説でした

しかし、その後に古文書の解読が進み、2人は密かにロンドン塔を脱出して生き延びた、という説が有力となっています

 

ご無事だったならば、何よりです

 

ただ、宜保愛子ファンにとっては、一つ問題があります

宜保愛子先生の1993年のロンドン塔ロケは、一体どうなってしまうのか

この番組では、当時の通説的見解(二人の王子はロンドン塔で処刑された)を取っていたためです*1

 

大槻教授サイダー(笑)は、鬼の首を取ったように嬉しいことでしょう

「ほらみろ、宜保愛子は偽物だった」

 

ところが、宜保ファンにとっては、痛くもかゆくもありません

「宜保先生は、子供のころから霊視ができましたが、1953年ころに21歳で瀕死の重病を患われたころから子育てがひと段落つくまでは、何も見えなくなりました

 力が復活したのは1970年ころ、38歳のときだそうです

 このように、宜保先生の力は一定ではなく、強弱があるのです

 そして宜保先生は、1992年のエジプトのピラミッドロケで、ピラミッドに力を吸い取られてしまったのです

 ロンドン塔ロケは、翌年の1993年ですから、力のない時期だったのです

 ピラミッドの力を受け止めるとは、さすが宜保先生です」

と、より忠誠心?を高めてしまう訳です(;'∀')

 

時代背景としては、オウム問題でオカルトがバッシングされる時期に近づいていました

だから、1993~1995年ころは、宜保先生にとって、何にせよ活動を停止されたほうが良い時期でした

(1989年坂本弁護士一家事件、1994年松本サリン事件、1995年地下鉄サリン事件

地下鉄サリン事件をきっかけとして、オウムの一連のテロ行為が判明し、スピリチュアル系の番組も自粛されるようになりましたた)

 

そういえば、1994年には宜保先生とデビ夫人との対決もあったらしい

私はどっちも好きです (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

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このジュエリー、つけこなせるのはデビ夫人しかいません

つまり二次流通価格は素材に近いところまで落ちてしまうので、末永くお元気でジュエリーを楽しんでいただきたい

*1:9月22日加筆:この番組では、宜保愛子さんが天蓋つきのベッドに座った2人の男児を霊視し、彼らはエドワード5世とヨーク公シュルーズベリー王リチャードという体で放送されたそうです

霊視内容は「二人の王子はリチャード3世に処刑された」という通説をモチーフとした「ロンドン塔の若き王と王子 」(ポール・ドラローシュの名画)や、「倫敦城」(夏目漱石の小説)に沿った内容でした

もっとも、二人の王子の生前にこの階は無かったので、宜保愛子さんの霊視はインチキだ、という説が有力となりました