ワンオクTaka 原爆投下連想画像に怒り露わ…「日本人としてマジで気分悪い」(スポニチ) | 毎日新聞 (mainichi.jp)
まず、アメリカの映画業界の背景事情を知っておきましょう
アメリカは男社会ですが、ことに映画業界はそのトップクラスで、女性監督は1.9%しかいません
男社会のアメリカでは、女性監督は資金を集められないので、映画が作れないのです
窮したアメリカ女性監督に、中国共産党サイドが食指を伸ばし、金銭的にサポートするというのは、よくある話です
バーターで、映画に、中国共産党のプロパガンダをちりばめる*1
2014年に話題になった、アンジェリーナ・ジョリーの「アンブロウクン」の件は、ご記憶に残る方もいらっしゃるでしょう
今回の「バービー」では、わざわざ南シナ海が出てきます
そして、中国主張通りの九段線(国境線)が、描かれます
そのため、中国と国境を争うベトナムでは、この映画は上映禁止です
そして、公式PRに掲載された、日本の原爆被害の揶揄・・・最悪です
アメリカで同日から公開の始まった「オッペンハイマー」(配給会社ユニバーサル)とからめる内容です
原爆投下を英雄視する「オッペンハイマー」も、いまさら日米関係にくさびを丁寧に打ち込んでいますから、中国共産党サイドからのオーダーだったのでしょうか
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日本サイドでは、高畑充希さんら有名俳優が吹き替え声優を務めています
「アメリカの女性監督の作品が、不自然に資金潤沢」
「九段線」
「条件の良すぎる仕事には、裏がある」
これだけのうさん臭さがあれば、本人たちも事務所も、断れたはずでしょうに
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韓国人の若い方が、長崎原爆資料館で涙するという動画
こちらは広島