リタイアして2年・・・暇だし、健診にでも行くかぁ~
というわけで、今年はMRI撮影を2回(違う部位)、そして初の内視鏡検査を受けました
つまり、健康保険制度のお世話になりました
(人''▽`)ありがとう☆
それでも、保険料を考えると、いわゆる「元を取る」には、程遠い・・・
各種社会保険料(税)、高いですよね
助け合いは大事ですが、たくさんの無駄があるような気がします
特に、要介護1と2の保険外しをするくらいなら、高齢者向けの胃ろうをやめたほうが良いと思います
◎ 胃ろうで利益を受ける人たち
①医療関係者の一部
③年金と医療費の利ザヤを受け取る、高齢者患者の家族
✖ 胃ろうの損害を受ける人たち
①高齢者ご本人(苦しそう、生きてはいるがQOLは最悪に見える)
②納税者
利益②についての補足説明
成年後見制度・成年後見登記制度 Q&A | 成年後見制度・成年後見登記制度
・うち専門職後見人は69%、さらに後見監督人もいて、合わせると20万人程度
・胃ろう件数は約26万件
・成年後見等と胃ろうは、かなり被っています
・胃ろうがなくなれば、後見開始から被後見人死亡までが短期間になります
→ 家庭裁判所の職員の勤務時間、あるいは抜本的に職員数を、減らせます
→ 一部の自治体では専門職後見人の報酬を助成しており、これを節約できます