(追記)
当初4年間(LLM1年間プラスJD3年間)で計算しました
その後、JDを2年間で終えるという、さらに斜め上を行くマジックが加わったので、合計3年間で計算しなおしました
(追記2)
2021年9月以降、Kei Komuroの名がフォーダム大の卒業生名簿から消されています
なおフォーダム大の回答は、2019年のLLM卒業は認めたものの、2021年のJD卒業は個人情報を理由に回答拒否です
・・・
KKさんがアメリカ留学するときの選択肢は、二つありました
(1)努力する方法
バイトして貯蓄して生活費の安い田舎の工科大学で留学生向けの学費免除制度のある大学院に入学、博士課程後も研究を続け実績を積む
子供や孫も勉強し、2~3世代かけて、晴れて私立大学・大学院に進学
近い例
Yuta Katsumiさん (@yutakatsumi) / Twitter
高校1、2年生一貫コース オンライン社会人講座が行われました | 四條畷学園高等学校 (shijonawate-gakuen.ac.jp)
(2)周囲を破壊する方法
Kei Komuro to attend Fordham Law
(LLM入学許可段階の、フォーダム大学のアナウンスメント)
>Mr. Komuro and Japan’s Princess Mako announced in September 2017 that they plan to marry.
(小室さんと日本の眞子内親王は《2人が》婚姻予定であることを2017年9月に発表した)
>The Martin Scholarship is a merit scholarship covering the full cost of tuition from Fordham Law based on his (Komuro Kei's) strong academic and other credentials.
(マーティン奨学金は成績優秀者に対する返済不要型の奨学金であり、授業料の全部をカバーするが、これは小室さんの素晴らしい学業成績その他の功績に基づく《基づいていて小室さんに支給される≫)
?500語のエッセイで判断できる「その他の功績」?
この奨学金は、LLMでの1年間の授業料免除相当です
渡航費、マンハッタンでの生活費、司法試験予備校の費用、受験料などは対象外です
マンハッタンのど真ん中ということを考慮すると3年間で4000万はかかります
さらに、LLMのあの成績では、JDの授業料は自己負担となるでしょう
KKが使えるような日本側での返済不要奨学金も、見当たりません(年齢がネック)
不足分は、どこから調達したのでしょう
一部報道のような、元勤務先弁護士事務所の援助または貸付でしょうか
これが本当ならば、事務所が分裂してしまいます
職場で、次のような不満が噴出するからです
「私たちにも留学支援を!現金支給を!」
「私たちが必死に稼いだ金を、そんな風に使うなんて!」
「Kさんの待遇と私の待遇を比較し、見合う仕事だけをします、筋悪はボスにお返しします、筋のいい事件だけアサインして下さい」
「やりきれません、退所します」
さらに、ボス弁のご家族にも、言いたいことはありそうです
例えば
「よその子にそんなにお金を使うなら、家族にお金を使って!」
あたりは、ありうべき不満です
税務署もネックです
税務署:「贈与税ですが、実質4000万を一括なので、税額は1739万5000円、さらに延滞金もつきます」
KK:「既に諸費用支払い済みのため、手元にありません」
税務署:「延滞金付きの分割払いで」
KK:「・・・ええと、贈与ではなく貸付です」
税務署:「借用書は?返済約束は?実質贈与でしょ?」
KK:(支援先探し)
(事情は分かりませんが、ジュリナビによれば先の事務所の所属弁護士数は当時よりも2割ほど減少の模様)